こんな指導を行います

ISO9001コンサルを使うメリット

何でも基礎が大事

スポーツでも芸術でも基礎がしっかりしていないと、後で伸びない。あとで悩む。

ISO9001取得のための準備に自己流の構築にならないように、基礎を大事にしたISO9001の構築のコンサルをします。

①第三者のISO9001コンサルの参加は偉大。

自社独自で取り組んでいくと、メンバー誰でも仕事が忙しい。その忙しいを理由にISO9001のコンサルにも勝手に参加しなくなり、いつも参加するのは、新米のメンバーのみになる。このようなことが起きる危険性にやはり第三者のコンサルが指導で入ってくると、全メンバーが参加し、協力的になる。

②自己流のシステム構築ではなく、基礎がしっかりシステムが出来上がる。

ISO9001コンサルで,ISO9001認定を受けたあとの維持審査、更新審査での基礎的不適合は指摘されない。

③構築中の社員間のコミュニケーションが予想しないレベルで作られる。

日頃、毎日顔を合わせて仕事をしているからコミュニケーションもよく取れていると思うが、コンサルの研修中に各人に自己紹介の機会で、知っているはずのメンバーのことが本当は知らない部分があったり。このISO9001取得を8ケ月ほど全員で取り組んでいくとコミュニケーションも全快となり、きっとISO9001取得後もこのコミュニケーションは倍増します。

ISO9001を取得したいという多くの企業様が,すでにISO14001を取得されている企業様が多いです。よってそのコンサルについては、ISO14001とISO9001の統合を図り、同時にISO14001の見直しも行いながらコンサルいたします。

ISO14001を見直し、統合しながら指導していきます。

ISO9001のコンサルを開始するにあたって、皆様の多くがISO14001を取得されています。そこでは環境マニュアルが存在します。弊社で指導させて頂いたISO14001ではありませんが、十分対応させて頂きます。環境マニュアルを拝見したり、現在の運用状況をお聞きするとISO14001が役立っているかどうかすぐに分かります。ここでもISO14001の見直しを行っていきます。

建設業の皆様は、現場の管理のレベルが高いので、ISO9001を取得した時は、コンサルタントの指導のままISO9001を構築されてきましたが、今ではISO9001以上の現場の管理をされていますので、ISO9001システムの簡素化を図られています。この簡素化も行き過ぎの場合もあり、ISO9001の基本から外れている場合が多いです。また,建設業の場合には、経審のためにISO9001を取得しているだけでいいという風潮もあります。

これに対して製造業のISO9001の取得の主な目的は、社内の組織化、コミュニケーションの活発化、社内クレーム、社外クレームの低減等です。よって特にクレームの低減については、その原因の特定、処置、是正処置が必要でその文書化、重要部門にポスター等を張り、担当部門の意識改革が大事になってきます。

最後には、

品質・環境マニュアルが出来上がり、運用して頂きます。

当然自社は、品質マニュアル、環境マニュアル別々で運用したいとおもわれる企業様もそれでOKです

ISO9001の指導は、宮崎県,熊本県,鹿児島県,沖縄県ほか九州一円に限定しています。

全国対応もできます。これからISO9001取得をご希望の企業様、一声お掛け下さい。

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